TOHOシネマズららぽーと福岡スクリーン7轟音シアター見やすい席

2022年4月25日にオープンしたばかりのTOHOシネマズららぽーと福岡。

天神や博多など福岡の中心地から少し遠いこともあって、福岡に移住してきてから行ったことがなかったのですが、2023年1月27日の1日限定でBillie EilishのHAPPIER THAN EVER LIVE AT THE O2 EXTENDED CUTが世界同時劇場公開されることと、福岡県ではTOHOシネマズららぽーと福岡でのみの公開であったため、これは良い機会と思い、初めてららぽーと福岡のTOHOシネマズに行ってきました。

TOHOシネマズららぽーと福岡スクリーン7轟音シアター座席表

TOHOシネマズららぽーと福岡スクリーン7轟音シアターの特徴として、後述する音響は最高なのですがスクリーンサイズは大きくなく、TOHOシネマズららぽーと福岡の他スクリーンと比較しても小さい部類に入ります。

大迫力で体感したい場合はより前方が望ましいのですが、下の画像から分かるようにかなり傾斜のある劇場で、前方だとスクリーンを見上げる形になるのが悩ましいところです。

ちなみにスクリーンに対して中央の列は7列になります。

TOHOシネマズららぽーと福岡スクリーン7轟音シアター見やすい席・ベストポジションは？

H列の7番になります。

スクリーンにより近いA列〜G列はスクリーンを見上げる形になってしまう一方で、H列はスクリーンとちょうど目線が合うポジションであることに加えてスクリーンのサイズも小さすぎず、スクリーンに向かって中央のH列7番がベストポジションと言えると思います。

I列よりも後方になるとスクリーとの距離が離れて迫力が失われてしまうので、個人的にはG列〜H列をオススメします。

ちなみにこの日もG列、H列、I列が最も埋まっていました。

TOHOシネマズららぽーと福岡スクリーン7轟音シアターの特徴

ららぽーと福岡スクリーン7の特徴としてまずあげられのが轟音シアターと名が付いている通り、その音響です。

歪みが無く伸びやかな高域帯とビックリするほどリアルな中域帯、正確な低域帯の再生を実現するステージスピーカー、ドラムやベースの音を驚くほどの再現性で鳴り響かせるアイソバリックサブウーハー、立体的な音の広がりを実現したサラウンドスピーカーからは迫力ある轟音でありながら、精細で繊細な音を感じることができます。

今回初めて轟音シアター体験したのですが、ビリーアイリッシュのライブ映像の臨場感が凄くて、音だけならばIMAX超えるレベルでしたね。。

そしてもう一つの特徴が座席です。

全国のTOHOシネマズで初めての試みとして、ららぽーと福岡では両サイドに肘掛けがついた座席設計がされているんです。となりの人が肘掛けに腕を置いていたりすると正直気になってしまうので、より映画に没入できるかなり嬉しいポイントで、是非全国のTOHOシネマズに普及してほしいと思いました！

TOHOシネマズららぽーと福岡スクリーン7轟音シアター設備情報

TOHOシネマズららぽーと福岡スクリーン7轟音シアター鑑賞履歴

• 2023年1月27日　Billie Eilish「HAPPIER THAN EVER LIVE AT THE O2 EXTENDED CUT」