福岡 中洲大洋映画劇場 スクリーン1見やすい席・座席表・ベストポジションを紹介

中洲川端駅から徒歩1分、福岡県福岡市博多区の中洲にある中洲大洋映画劇場スクリーン1の座席表、見やすい席、オススメのベストポジションを紹介します。

収容可能人数301名と中洲大洋映画劇場の中では最も大きいスクリーン1では、マイクミルズ監督のカモン カモンや是枝裕和監督のベイビー・ブローカー、アムステルダムなどを見たことがあったのですが、スリー・ビルボードのマーティン・マクドナー監督の最新作イニシェリン島の精霊を先日見た際にスクリーン1の写真を撮影したのでこのタイミングでオススメの座席について書きたいと思います。

福岡 中洲大洋映画劇場 スクリーン1 座席表

座席表からは分かりづらいですが、劇場型でゆとりのあるスタジアム形式の開放感溢れる座席配置・空間となっており、下の画像のようにG列とH列の間に大きな段差があります。

スクリーンに向かって最前列がA列で最後列がP列、左側が1番で右側が26番となっております。

福岡 中洲大洋映画劇場 スクリーン1 見やすい席・ベストポジション

H-011がオススメの見やすい席になります。

下の画像からわかるように前方のA列〜G列はスクリーンを見上げる形になる一方で、階段を登ったH列がちょうどスクリーンと目線が揃い真正面に見ることができるポジションです。

後方になるとスクリーンが小さくなることを嫌う方もいるかと思いますが、中洲大洋映画劇場のスクリーン1はスクリーンのサイズが大きいので、H列でも十分に迫力・臨場感のある映画体験ができることと、H列は前方が通路となるため足元に余裕があるのもオススメのポイントです。

また座席表からは分かりづらいのですが、スクリーンに向かっての中央は11番となっており、オススメの座席はH-011となります。

福岡 中洲大洋映画劇場 スクリーン1 感想

中洲大洋映画劇場の中で一番好きなスクリーン1。

らせん状の階段を登った2階にはクラシカルで気品漂うロビー、革張りのロングシート、往年の映画スターの写真など、シネコンにはないエレガントな雰囲気で一気にテンション上がります。

そして劇場内に入ると、貴賓と風格に溢れ歴史を感じるゴージャスな空間で更にワクワク感が高まり、真紅のフランス製の座席は余裕のある作りで映画に没入すること間違い無し。

映画鑑賞だけでなく、映画館で味わえる雰囲気まで含めて楽しみになる、他の映画館では真似できないのが中洲大洋映画劇場のスクリーン1なんですよね。スクリーン2〜4とは階が異なるので、スクリーン1で映画鑑賞する人しかこの体験を味わえないのが本当にもったいない。

福岡 中洲大洋映画劇場 スクリーン1 鑑賞履歴

  • 2023/01/28(土)9:30~ イニシェリン島の精霊
  • 2022/10/31(月)17:40~ アムステルダム
  • 2022/06/27(月)14:50~ ベイビー・ブローカー
  • 2022/05/23(月)20:30~ カモン カモン

福岡 中洲大洋映画劇場 他スクリーンの見やすい席

福岡 中洲大洋映画劇場 スクリーン1 設備情報

住所〒810-0801
福岡県福岡市博多区中洲4-6-18大洋映画劇場1F
電話番号092-291-4058
HPhttps://www.nakasu-taiyo.co.jp/
座席数301席

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